「高機能自閉症」とも呼ばれるアスペルガー症候群

 

身だしなみを整えさせる

アスペルガー症候群の子供には、特有の皮膚感覚があることを十分に理解したうえで、身だしなみを整える大切さを理解させていきましょう。

 

アスペルガー症候群の子供にとって、シャンプーで髪を洗ったり、石鹸を体につけることを非常に不愉快に感じてしまうことがあります。

 

同様に、違う服を着た時の新しい刺激が不快に感じることもあります。

 

だからといって、風呂にも入らず、同じ服を着たままというのは、社会生活上、問題があります。

 

社会生活では、身だしなみを整えることはとても重要です。

 

体を洗わないと不潔になる、家族や友達は汚れた服やにおいが不快に感じることなどを、明確に説明しましょう。

 

長々と説明するのではなく、こうすることになっていると、ルールを教えるように話すとよいでしょう。

 

お風呂に入ったり、服を着替えたら、子供の望むごほうびを与えるというのもひとつの方法です。