「高機能自閉症」とも呼ばれるアスペルガー症候群

 

アスペルガー症候群を本人告知

アスペルガー症候群であることを理解して、行動を変えていけるような年齢になったら話してあげてもいいでしょう。

 

症状名の告知やその説明を行うかどうかは、子供がそれを理解できる年齢かどうかにもよります。

 

思春期になってくると、自分が他人と違うことに気付き始め、多くの場合はなぜ自分が周囲の人々に理解されないのか悩むようになります。

 

このくらいの年齢になると、症状名を告げることで自分の行動を変えられる可能性が出てきます。

 

ただし、必ずしもアスペルガー症候群という症状名を伝える必要はなく、「人の言葉のニュアンスをくみ取ることがあまり上手にできない性格なんだよ」などと説明するなど、本人の不安を取り除いてあげることに主を置き、その手段を考えるべきでしょう。